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元女子バレーボール日本代表 大山加奈 おおやまかな
おすすめポイント
力強いスパイクを武器に日本をアテネ五輪へ導いた元バレーボール女子日本代表の大山さん。 しかし、「実は病弱で運動嫌い」「引っ込み思案」。そんな幼少期から、「パワフルカナ」と言われるまでの努力と成長を積み重ねた大変な努力家です。 成長していくうえでの原点とのなるべき”気づき”からの飛躍は著しく、挫折や困難を乗り越える力や姿勢は特に心に響きます。 チームでの役割を全うする精神や立ち向かう過程は、ビジネスをはじめ様々な立場の方へ努力の大切さや成長の気づきを促します。
主な研修・講演テーマ
- 繋ぐ~バレーボールが教えてくれたこと~
- 夢に向かって
キーワード
講師費目安
- A10万円以上~30万円未満
B30万円以上~50万円未満
C50万円以上~80万円未満 - D80万円以上~100万円未満
E100万円以上~120万円未満
F120万円以上~ - G非公開(応相談)
※日程などにより変動がありますので、詳細はお問合せください。
プロフィール
1984年6月19日生まれ、東京都江戸川区出身。小学校2年生からバレーボールを始め、小中高全ての年代で全国制覇を経験。高校卒業後は東レ・アローズ女子バレーボール部に入部した。
日本代表には高校在学中の2001年に初選出され、オリンピック・世界選手権・ワールドカップと三大大会すべての試合に出場。
力強いスパイクを武器に「パワフルカナ」の愛称で親しまれ、日本を代表するプレーヤーとして活躍した。
2010年6月に現役を引退し、現在は全国での講演活動やバレーボール教室、解説、メディア出演など多方面で活躍しながら、スポーツ界やバレーボール界の発展に力を注ぐ。
主な競技歴
<学生>1996年 全日本バレーボール小学生大会優勝
1999年 全国中学校選手権優勝
2002年 インターハイ・国体・春高バレー3冠 ※小中高すべての年代で全国制覇を達成
<Vリーグ(2003年~2010年/東レ・アローズ所属)>
2003年 新人王獲得
<全日本(2001年~2009年)>
2002年 世界選手権出場
2003年 ワールドカップ出場
2004年 アテネオリンピック出場
2007年 2007年 ワールドカップ出場
現在の活動
・バレーボール教室講師・バレーボール解説者
・スポーツキャスター
・講演会講師
・公益財団法人日本バレーボール協会 広報委員/国内事業本部委員
・公益財団法人日本スポーツ協会情報誌「SportsJapan」編集部会員
・スポーツ庁スポーツ審議会スポーツ・インテグリティ部会専門委員
・公益財団法人日本オリンピック委員会オリンピックムーブメント専門部会員
その他講演テーマ詳細
夢に向かって
小中高の各年代で全国制覇、世界選手権・ワールドカップ・オリンピックという世界三大大会に出場するなど、輝かしい成績を持つ大山さん。しかし、幼少期は内気で喘息持ち、スポーツとは無縁の子どもでした。そんな大山さんがバレーボールと出会い、目標を持ち、病気を克服し、夢を叶えるまでのストーリーです。目標設定の仕方、失敗との向き合い方、仲間の大切さなど、社会を生きるための大切なことをお伝えします。
繋ぐ 〜バレーボールが教えてくれたこと〜
サッカーやバスケットボールのようにボールを保持し続けることができない、同じ人が続けてボールを触ってはいけない、このシンプルなルールがあるがためにバレーボールは難しい。そして楽しい。個々が自分の役割、そして仲間の役割を理解し、チーム一体となってボールを繋ぎ、勝利に向かう。このバレーボールの神髄は、ビジネスシーンでも同じことが言えます。「繋ぐ」ために必要なこととは何か。バレーボールの頂点を極めた大山さんだからこそ伝えられる「繋ぐ」ための秘訣をお伝えします。
研修・講演会に関するお悩みや課題など、お気軽にご相談ください。
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