スポーツコメンテーター(元プロ野球選手) 山本昌 やまもと まさ

おすすめポイント

数々の「史上最年長」の大記録を積み上げてきた球界のレジェンド。 その数々の経験は、ビジネスマンが仕事に取り組む意識を学ぶにふさわしい。プロ意識と自己管理能力は、スポーツアスリートだけでなく、すべての「ビジネスアスリート」に通ずるものであり、ビジネスマンを覚醒させる貴重なお話が伺えます。

主な研修・講演テーマ

  • 継続する心
  • 今の自分が未来の自分を作る~準備することの大切さ~
  • 山本昌が実践!難しくないセルフマネジメント

キーワード

講師費目安

G
  • A10万円以上~30万円未満
    B30万円以上~50万円未満
    C50万円以上~80万円未満
  • D80万円以上~100万円未満
    E100万円以上~120万円未満
    F120万円以上~
  • G非公開(応相談)
※講師費はあくまでも目安です。(消費税別・諸経費別)
※日程などにより変動がありますので、詳細はお問合せください。

プロフィール

1965年8月11日生まれ、神奈川県茅ケ崎市出身。1984年に日本大学藤沢高等学校からドラフト5位で中日ドラゴンズに入団。「球界のレジェンド」の異名を持ち数々の大記録を達成してきた名投手で、現役 32 年を中日ド ラゴンズ一筋で活躍してきたフランチャイズプレイヤー。
入団 4 年目までは1軍で勝利を挙げることが出来ずにいたが、入団5年目のアメリカ留学を機に才能が開花。シーズン途中に帰国するとすぐさま1軍に定着し無傷の5連勝でリーグ優勝に貢献する。その後はチームのエースに成長。3度の最多勝に輝き、1994年には投手最高の栄誉である沢村賞を受賞。2006 年には史上最年長41歳でノーヒットノーランも達成した。以降も数々の歴代最年長記録を樹立。2008年 には通算200勝を歴代最年長の42歳で達成。2015年に史上初の50歳での登板を最後に惜しまれつつも現役を引退した。プロ生活32年は歴代最長で、プロ通算219勝のうち半分以上の140勝を30歳以降に記録。また40歳以降でも46勝を挙げた。記録にも記憶にも残る名投手として知られる。
引退後は野球解説を主軸に、スポーツコメンテーターとして活動する傍ら、自らの経験を基に講演会の 講師としても活躍中。持ち前の明るいキャラクターを活かしてテレビやラジオ、CM起用など様々な分野で活躍中。
2018 年からは母校、日本大学藤沢高校 の特別臨時コーチに就任。実弟である山本秀明監督とともに後輩たちの指導にあたっている。

その他研修・講演テーマ

継続する心

誰でも同じ環境で同じパフォーマンスを発揮し続けることは簡単ではありません。 プロ野球選手として32年間、1つの球団で活躍し続けたフランチャイズプレイヤー山本昌も1年1年自分との闘いの連続でした。 誰しも、心も身体も歳を追うごとに様々な変化が訪れます。それはプロアスリートも同じですが、その状況と正面から向き合い、打ち勝ってきた原動力・秘訣は何か様々な体験談を通してお話しします。

今の準備が未来の成功に繋がる~準備の重要性知っていますか?~

50歳までプロ野球選手として活躍した山本昌ですが、実は中学校までは補欠選手でした。プロ野球選手になってからも、数年は結果が残せずくすぶっていた時期があります。しかし、山本昌は腐ることなくプロ野球界で「レジェンド」と言われる程の確固たる地位を確立してきました。そこに至るまでには地道な努力の日々があり、だからこそチャンスに巡り会えた時に逃すことなくチャンスを物にしてくることができました。その秘訣は学生時代から意識をして続けていた「準備すること」。
準備と言っても心の準備、身体の準備など様々ですが、そんな秘訣を自身の経験からお話しします。

山本昌が実践!難しくないセルフマネジメント

現代、セルフマネジメント術という言葉をあちこちで聞きますが、何となくハードルが高いイメージを持っている人が多いのではないでしょうか?学生時代、教員を目指していた山本昌が当時から継続してきたこと。例えば、ネガティブな言葉を発さない。現役時代、怪我をしていたり、成績が振るわない状況でも決してネガティブな言葉を発さずに自分ができる事をこつこつと続けて成長を遂げてきた山本だからこそ、伝えられることが沢山あります。ぜひ今日から実践してみませんか?

プロ通算成績

プロ32年間 581試合出場 219勝 165敗 5セーブ 防御率3.45

獲得タイトル

最多勝 3回(1993年、1994年、1997年)
最優秀防御率 1回(1993年)
最多奪三振 1回(1997年)

沢村賞 1回(1994年)
最優秀投手 2回(1994年、1997年)
ベストナイン 2回(1994年、1997年)
ノーヒットノーラン 1回(2006年 ※41歳1ヵ月)

史上最年長記録

試合出場・登板 (2015年10月7日 ※50歳57日)
先発出場・登板 (2015年10月7日 ※同上)
先発登板・勝利 (2014年9月5日 ※49歳25日)
奪三振 (2015年8月9日 ※49歳363日)
完投勝利・完封勝利 (2010年9月4日 ※45歳24日)
ノーヒットノーラン (2006年9月16日 ※41歳1ヵ月)

書籍

Pocket

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